海と神話をつなぐ 志賀島プロジェクト 2018・志賀島自由大学 《第 I 期》

 阿知女作法をうたう 〜沖津宮・海割れ参拝  ワークショップ  9.9(日) 13:30-17:00

このワークショップ当日は大潮にあたり、潮が引く午後の時間帯にかぎり、志賀島の先端の沖津宮に渡って参拝することができます。この沖津宮参拝に先立ち、古代歌謡を現代に伝える石川高氏に「阿知女作法」の歌唱を伝授していただき、この「阿曇族」に因んだ神楽歌を沖津宮にて参加者全員で唱えました。

◉講師:石川高、比屋根綾子(ナビゲーター) ◉会場:休暇村志賀島「万葉の間」

■講師プロフィール

石川高

1990年より笙の演奏活動をはじめ、催馬楽などの歌唱でも高い評価を受けている。雅楽古典曲のみならず、現代作品や自主作品の演奏、即興も情熱的に行っている。宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事。雅楽団体「伶楽舎」や「アンサンブル室町」に所属。和光大学や学習院大学、沖縄県立芸術大学、九州大学などの講義を担当。

 

比屋根綾子

志賀島文化協会理事長。歯科麻酔科医。痛みと記憶の研究を経て、振動医学を応用した統合医療を実践しながら音と瞑想を取り入れたセミナーを主催。

「志賀島自由大学」の2回目のワークショップは、参加者が志賀島にゆかりのある二つの神楽歌、「阿知女作法」と「千歳」に挑戦しました。博士と呼ばれる楽譜を片手に、講師の石川さんの真似をしながら練習を重ね、1時間経過する頃には、だいぶ音の動きに慣れたようでした。この日の干潮時刻に合わせて全員で海の先に浮かぶ沖津宮を参拝し、そこでも「阿知女作法」を唱えました。

【参加者の感想】

  • 沖津宮に渡ることができて素晴らしい気持ちになれた。
  • 久しぶりに磯歩き、浜辺歩きをして楽しかった。また志賀島を訪れたい。
  • 海割れ参拝、大潮での変化を体験できてよかった。
  • 神楽歌を初めてうたってみて、古代歌謡の面白さがわかった。
  • この土地ならではの体験ができ、それが自分の日常にもつながる気がする。
  • 海と深いつながりのある志賀海神社のルーツについて、体全体で体感できたのがよかった。
  • 海神さまをお呼びする歌を知り、唱える経験ができてよかった。
  • 体がひらかれて心地よかった。
  • すがすがしい気持ちになった。
  • みんなで声をあわせて歌う感覚が力強く、気持ちよかった。

写真:富永 亜紀子

九州大学大学院芸術工学研究院 ソーシャルアートラボ事務局

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