activities|キックオフフォーラム
キックオフフォーラム
ソーシャルアートラボの設立と「新しい交流の場をきりひらくアートマネジメント人材育成事業ー九州沖縄地域のアートマネジメント人材育成ネットワークの構築」の事業開始を記念するキックオフフォーラムを開催しました。フォーラムでは、文化政策、地域づくりの二人の専門家からの基調講演につづき、九州・沖縄地域でのアートマネジメント活動の紹介、ディスカッションが行われました。アートに携わる人、地域おこしに携わる人、大学関係者などおよそ百名が、九州各地や四国・関西・東京から集いました。
■基調講演
野田 邦弘(鳥取大学教授)「大学×アート×地域:大学のアートプロジェクトを考える」
飯盛 義徳(慶應義塾大学教授)「地域づくりのマネジメント:効果的なプラットフォームをいかにつくるか」
■九州・沖縄地区でのこれまでの取り組み
ナビゲーター
大澤 寅雄(株式会社ニッセイ基礎研究所、ソーシャルアートラボ・アドバイザー)
中原 恵(福岡市文化芸術振興財団)
ゲスト
宮本 初音(福岡県・ART BASE 88 代表)
黒田 惠子(熊本県・河原町文化開発研究所 代表 )
福森 伸(鹿児島県・しょうぶ学園 統括施設長)
杉浦 幹男(沖縄県・(公益財団法人 沖縄県文化振興会 文化芸術推進課 プログラムディレクター)
■芸工アヴァンギャルド・コンソートによる演奏
「芸工に残された古楽器の試み」
解説:藤枝 守(九州大学大学院教授)
■ディスカッション
司会 中村 美亜(九州大学大学院准教授)